iichi通信 No.403

春の野原に出かけよう。

やさしい陽射しに心地いい風。仲良しのあの人と、のんびり過ぎていく時間。
春の野原はそこにいるだけで幸せな気分にしてくれます。
荷物をそろえて、好きな服を着て、お出かけしましょう。

準備も楽しいピクニック。

木の道具で。太陽の下のレストラン。

肩肘張らないお出かけ着。

野原に似合うアクセサリー。

編集後記

昨日の夕方、大きなトートバッグを膝に抱えて電車に乗っている母子に出会いました。ピクニック帰りのようで、その日のお弁当のおかずを思い出して数えていました。玉子焼き、ウインナー、おにぎり、イチゴ…次々と出てくるのを聞きながら、回りにいる人はみんなそのお弁当を想像していたかもしれません。疲れたね、でも楽しかったね、今度はお父さんも一緒に行けたらいいね、と繰り返しながら、車内に素敵な空気を残して電車を降りていきました。

2015年5月10日