iichi通信 No.1114

毎日お弁当

自分のために、誰かのために。
今日も美味しいお弁当を持って。

毎日使いたいお気に入りのお弁当箱

春色のお弁当包み

日々使うものだから、手に馴染む箸を

お弁当を入れてちょっとそこまで

編集後記

お弁当は誰かに作ってもらっても自分で作っても何でこんなにウキウキするものなのでしょう。小さい頃はよく母に特別な日のお弁当は海苔で絵を描いてほしいとお願いし、猫や家族の絵をご飯の上に海苔で描いてもらいました。今日は海苔弁だよ!と聞くと朝からワクワク。あける瞬間がとても楽しみだったのを思い出します。大人になると誰かに作ってもらう機会は少なくなりましたが、たまに家族に作ってもらうお弁当はお昼時間がとても楽しみになります。自分のために好きなおかずを用意し、彩りを考えながらつめてそれをお昼にいただくのも、また毎日の楽しみです。

次回予告 配信日 2021.3.31

次回のiichi通信は「春の陽気と動物たち」をテーマに、動物モチーフなどの作品を集めてお届けいたします。どうぞお楽しみに。

2021年3月28日