蔵書票「ジルとかほり」
ジルさんとかほりさんがモデルの蔵書票です。 越前手漉き和紙に手摺り木版画です。 わしの風合いが生きるようにカットは水切りという方法でしています。 作品サイズ 180mm×113mm

蔵書票「ジルとかほり」

¥2,100
在庫数:1
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ご利用可能な10%OFFクーポンがあります(12月10日まで)

お知らせ

福井県の越前海岸で海辺の暮らしをしながら版画制作をしています。
詩人 皆川輪 さんとの長年の往復書簡から生まれた木版画作品を主軸に、2025年には自らリノベーションに携わった海辺の古民家ギャラリー「はりいしゃ」で個展を開催しました。その時のシリーズの作品には、「迷鳥の行方」という作品の、ポストカードサイズのカードをお付けします。
なお、読書の秋となりますので、ただいま蔵書票を日々更新しています。本にまつわるエピソードや想いをかたちにして、自身の大切な本に貼りたくなるような蔵書票を制作しています。

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ある方の愛猫2匹をイメージして作成した蔵書票です。


お気に入りの本に、ご自身のイニシャルやサインを添えた蔵書票を貼ってみるのはいかがでしょうか。


※蔵書票とは
本の見返し部分に貼り付け、所有者を示すもの。厳密な決まりはないので、どこでもわかりやすい所に貼ると良い。銅版画や木版画で作られることが多く、「紙の宝石」とも言われています。
本に直接貼るのは気が進まない、という方は、少し厚めの色紙などに貼り付けて、栞がわりに本に挟むだけでも良いです。
ラテン語ではEX LIBRIS エクスリブリスと表記します。

発送方法

発送までの目安

7日

ショップ

*描いているもの版画のモチーフは、心に残った風景、身近な動植物、変哲の無い日用品、天使や架空の動物たち。これらは二十代の大半を過ごした山梨の田舎で、土に触れ、…