「鹿踊(ししおど)りのはじまり」額装作品
額サイズ 280mm×366mm×30mm

「鹿踊(ししおど)りのはじまり」額装作品

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お知らせ

福井県の越前海岸で海辺の暮らしをしながら版画制作をしています。
詩人 皆川輪 さんとの長年の往復書簡から生まれた木版画作品を主軸に、2025年には自らリノベーションに携わった海辺の古民家ギャラリー「はりいしゃ」で個展を開催しました。その時のシリーズの作品には、「迷鳥の行方」という作品の、ポストカードサイズのカードをお付けします。
なお、読書の秋となりますので、ただいま蔵書票を日々更新しています。本にまつわるエピソードや想いをかたちにして、自身の大切な本に貼りたくなるような蔵書票を制作しています。

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宮沢賢治童話集「注文の多い料理店」に収められたお話、「鹿踊りのはじまり」の世界観を描きました。
越前海岸でも今の季節、どこからか毎晩、鹿の声が聞こえてきます。
東北のお祭り「鹿踊り」の、起源とも思わせてくれるこの作品、賢治の、人と自然との関わりへの眼差しを感じながら作品に向かいました。

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*描いているもの版画のモチーフは、心に残った風景、身近な動植物、変哲の無い日用品、天使や架空の動物たち。これらは二十代の大半を過ごした山梨の田舎で、土に触れ、…