iichi通信 No.767

縁起のいいもの。

今年も残すところあと少し。
暮らしの中に福をお招きしませんか?

愛らしい姿、福を呼ぶもの。

気持ちが華やぐお正月かざり。

新しい年、いい夢を見ましょう。

縁起のいい日、和の小物。

編集後記

このところ家族のお祝いが続いていました。特別な日は、美味しいものを準備することが楽しみだったりします。参考になりそうなメニューを、料理本やインターネットで調べていると、一つひとつの食材に様々な意味が込められていることを知る機会になりました。例えば、蓮根は「先を見通せるように」、里芋は「子宝にたくさん恵まれるように」との思いが込められているそう。そこに込められた願いや思いも、美味しさの秘訣になっているのではと感じた出来事でした。もうすぐお正月なので、お節料理をつくることが楽しみです。

次回予告 配信日 2017.12.23

次回のiichi通信は「ご褒美」特集です。今年一年頑張った自分に、とっておきの手仕事を贈りませんか?どうぞお楽しみに◎作り手の皆さんの新作もお待ちしております。

2017年12月19日