iichi通信 No.702
暮らしの陶器市。
さまざまな地域でつくられた陶器。
使い続ける楽しみも、あちらこちらに。
笑顔と一緒に、はなやぐ食卓。
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フラワーボウルL(ホワイト)(esi)monyara¥6,264 -
ツユクサの三色角皿moiwagama¥2,000 -
陶四彩 とりの彫り中皿 6寸 DNakajima Naoko¥3,200 -
磁器小皿(イエロー)yoko fukuzawa¥1,500 -
化粧掻き落とし文様 皿20小林 幸市¥5,500 -
備前 皿_sr3-035(21.5cm)宗兵衛窯 古川宗之輔¥2,800
いつもの装いに小さなアクセント。
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陶器のカメオ◯アースカラーKaramuito¥1,500 -
花のbroach 〈コスモス〉irodori¥5,400 -
七宝八花121chumart-チュマルト¥3,300 -
FLOWER あさのひかり 陶ブローチうつわ ははみや¥1,800 -
Brooch-onegai TENSHIpoetoria¥2,000 -
pearlyu イヤリング y0004雪窯¥2,500
編集後記
陶磁器が好きで、各地の陶器市などに足を運びます。数年前、旅の途中に焼き物で有名な街、愛知県・常滑を訪れました。散策すると、招き猫通りという様々なアーティストが作った、招き猫がずらりと並んでいる通りも。「とこにゃん」と呼ばれる、顔だけで4mくらいある大きな招き猫に出会いました。路地を歩くと現存するものとしては最大級の登り窯があり、地元のおばあちゃんから「この辺り一帯は昔、土管を作っていて、私たちもそこで働いていたんだよ。」と聞きました。世界のタイル博物館や陶器屋さんなど、歴史に触れながらたくさん巡ることができ楽しい一日を過ごせました。
次回予告 配信日 2017.5.9
次回のiichi通信は「新作」特集。今月も続々と登場している、新着作品をたっぷりとご紹介します。 作り手の皆さんの作品を楽しみにお待ちしています。
2017年5月6日