iichi通信 No.690

魅惑のシマシマ。

素材に生まれる陰影、ユニークな重なり。
表情ゆたかな縞模様を集めました。

素材感じるしましま。

• 
  チェリーのシュガーポット
  hitonari
  ¥6,800
• 
  山の手提げ（大）太縞
  バスケタル
  ¥12,420
• 
  すり鉢(すりこぎ付）
  すり鉢職人　杉江 匡
  ¥2,700
• 
  背の高い酒盃　青磁しのぎ
  影山誠
  ¥1,450
• 
  glass
  長峯 香菜
  ¥3,300
• 
  KIRIKO耐熱マグ 小 細縦
  アトリエアリ･バブ　山口未来
  ¥4,730

つながる縞模様。

• 
  レザーパッチワークトートバッグ230
  Re.M.P.W
  ¥13,800
• 
  Tray ring onyx (gold)
  momo-jewelry
  ¥9,000
• 
  大きなボタン短冊青
  ボタンズファクトリー長瀬清美
  ¥1,500
• 
  手ぬぐい/潮目の重ね縞（藍色）
  KiTEN Co.,Ltd.
  ¥1,650
• 
  Vague(ヴォーグ)
  IORI
  ¥5,500
• 
  しましま裂き編みバッグ
  カラピト
  ¥8,200

編集後記

旅行に行くと、その土地で生まれたものをお土産にするのが好きです。家に帰って包みをひらく時のワクワク感や、暮らしの中で旅を思い出す楽しみがあります。毎日使う中で気に入り、再訪時に同じものを揃えることもあります。最近のお気に入りは、栃木の益子を訪れた際に買い求めた「しのぎ」の器です。土の表面を削って縞模様が付けられていて持ちやすく、お茶はもちろん小鉢代わりに使ったりもできます。益子を訪れる度にひとつ、ふたつと購入し、不揃いなのに雰囲気は統一感のある器の仲間が増えています。お皿が欠けたとしても、直しながら思い出とともに大切にしていきたいと思っています。

次回予告 配信日 2017.3.28

次回のiichi通信は「カラフル」特集です。そばにあるだけで、元気をくれるような色とりどりの作品をご紹介します。どうぞお楽しみに♪ 作り手の皆さんの新作もお待ちしています。

2017年3月25日