iichi通信 No.282

肌身離さず。

見るたびに美しく、時にはお守りのようであり。
毎日の気分を盛り上げてくれるジュエリーたち。
常に身につけていたくなるような、特別なひとつを見つけてみませんか。

採れたての原石。

贅沢なシンプル。

装いの小さな主役。

編集後記

週末街をぶらぶらしていたら、偶然お祭りに出くわしました。同じ衣装を着た人たちが民謡に合わせて飛び跳ねながら口笛を吹き、太鼓を叩いて、汗びっしょりになりながら笑顔で踊っていました。突然の圧倒的な光景になぜか涙が出そうになってしまって、みんなの頭についている飾りを眺めながら、一人こっそり泣きそうなのをやり過ごしていました。人が何かに夢中になっている姿というのはどうしてあんなに魅力的なんでしょうね。

2014年7月29日