iichi通信 No.215
工芸な毎日。
作り手の技術と工夫が詰まったものづくり。
飾らず、かっこよく、使っていて気持ちがいいもの。
暮らしに身近な工芸、取り入れてみませんか。
いいもの、ずっと。
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金箔ロングネックレス(IWAI)KARAFURU¥44,000 -
こぎん刺し がまぐち(3.3) 紺カネイリミュージアムショップ¥3,630 -
まいにちトート/灰桜サルビア¥12,960 -
ohana ring 005tanapal¥10,000 -
手織り布の文庫本ブックカバー 【S様オーダー用】COCOON 西川 はるえ¥12,960 -
竹かごバッグ 「bamluxe(L)」西本 有¥36,300
見るたび素敵。使うたびいいね。
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ティッシュケース[チェリー2]木工yamagen¥10,800 -
T様オーダー品 鹿の鍋敷きoasis¥6,900 -
地図の花器古荘美紀¥16,200 -
[zum Beispiel]ドームランプiichiギャラリーショップ浅草¥21,000 -
[ハタノワタル]和紙の道具箱(赤)iichiギャラリーショップ浅草¥3,990 -
ベンガラ染め座布団50++watojiya¥6,500
好きな器で自慢の食卓。
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ひのき材で編み込んだカトラリーケース(ベージュ×赤)アルプス工作舎¥2,200 -
デザートカップいにま陶房¥2,592 -
glass長峯 香菜¥3,300 -
菓子皿 2オカダ木工舎¥2,000 -
長板皿 B 〔CB〕神野泰子¥5,500 -
つらいちカップ ナチュラル M浅田明彦¥4,950
編集後記
昔上京してくる時に、離れ離れになる友人が竹のざるとお箸をプレゼントしてくれたことがありました。料理もしたことがない私にその贈りものはとても新鮮で、ああ、これから私が自分で「暮らす」んだなあと新しい生活のことを意識したのをよく覚えています。そのざるでお蕎麦を食べては、茹で時間がちょっと足りなかったな、と毎日当たり前に食べていたものの美味しさを思い出したりしていました。ざるとの付き合いも、もう随分長くなりました。
2014年2月23日