iichi通信 No.212
土のしごと。
古びず、味わい深く。共に月日を重ねてくれるやきもの。
食卓で、お部屋で、窓辺で、あなたの毎日を彩る
土のものを探してみませんか。
触れて、使って。土の味わい。
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磁器でできたソープディッシュ③Hajime Design¥1,620 -
シンプルリム皿✚hana¥3,150 -
花器「グリーンマット188」※soldoutになりましたasanomi¥2,592 -
豆鉢 c水谷 香織¥1,500 -
クリーマーいにま陶房¥3,672 -
灰釉ポット器GALLERIA¥6,000
お家の中の小さな風景。
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chizu皿岡村基¥2,000 -
てぶくろきのとり-梟-kinotori¥5,500 -
カード立て~モミの木と青い屋根のおうち~Sonoji¥1,200 -
再販 おうちキャンドルホルダーb(瓦屋根)水谷 香織¥5,800 -
ふたもの ~角の家~石橋優¥8,000 -
猫鈴 シャム逃猫舎 栗原あり¥3,800
しみじみ嬉しい、いい模様。
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dropsふたものbrown三ッ持 啓¥4,104 -
そばちょこ 矢羽山崎瞳¥2,200 -
幾何学文様皿(5寸)古川真紀子¥3,000 -
彩泥ボウル中西忠博¥6,300 -
黒りんご柄のボウル小やまぐちあさこ¥2,800 -
浮き草の小皿1久保智恵¥1,890
編集後記
実家では、玄関にある土鈴をちりんと鳴らして出かけるのが習慣でした。理由は考えたことがなかったのですが、調べてみると魔除けの意味があるようで、縄文時代に作られ始めたようです。縄文時代のはどんな音だったのかなと考えていると、自分用の土鈴が欲しくなってきました。何万年も後に出土して「山陽地方の土鈴が関東で使われていたようです。交易が盛んだったのですね」なんてことが起こったりするのかな、と空想している日曜日のお昼です。
2014年2月16日