iichi通信 No.1031
花とともに、暮らす
散歩道に、いつもの花屋に。
今日は部屋に、花をかざろう。
好きな花をお気に入りの花器に
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花器小 釉彩縞紋 白小川佳子¥4,400 -
木とガラスのフラワーベース 040鳥ヶ丘製作所¥3,500 -
かえでの一輪挿しやまぐちくみこ¥4,000 -
花瓶(marine)funfango¥5,000
ガラスに映る水と花
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クラウン一輪tenori¥2,200 -
花器 「さんぽ道」石田敦子¥5,000 -
basket vaseshizuka miura¥4,500 -
一輪挿し a bottle「rain」時澤真美琴線¥5,500
道端で可憐な花を見つけたら
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革紐付き小瓶福山 菜穂子¥2,420 -
灰釉 一輪挿し (t4)坪井琢郎¥3,300 -
生木一輪挿し(金木犀/モチノキ)キグミデザイン&クラフト¥2,500 -
四角いブロックの花器(白釉)古荘美紀¥9,350
シンプルに、草花を飾る
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屋久杉の花器(A)PINT¥8,470 -
世界に一つだけの一輪ざしOgino Noriko¥9,000 -
炭化一輪挿し : b鈴木 隆¥3,600 -
イロノマの一輪挿し小宮 崇¥7,700
編集後記
梅雨前のこの季節、いつもの帰り道はひとつ手前の駅で降りて散歩をします。朝は忙しくて気がつかなかった小さい花、緑色が綺麗なアジサイの葉っぱ、いい香りを放つローズマリー。身近にもたくさんの植物があり、帰り道はそれを楽しみながら散歩をします。いつかのお休みの日。公園で友人と待ち合わせをしていたら、大きな花束を持って友人が現れました。緑に白、ピンクに紫の花。茶紙にくるっとラフに巻かれた花束をさっと私に手土産でくれ、その自然な心遣いが嬉しく、暮らしの中に花があるというのはいいなぁと改めて思った出来事でした。
次回予告 配信日 2020.6.10
次回のiichi通信は「初夏のアクセサリー」をテーマに、この時期に身にまといたいアクセサリーの作品を集めてお届けいたします。作り手の方からの新作もお待ちしています。どうぞお楽しみに。
2020年6月7日