プロフィール

初めて編み棒を持ったのは小学3年生頃でした。母が仕事から帰宅し、コタツでせっせとセーターを編んでいる姿を見て、自然と興味を持ちました。学校から帰ってくると祖母にも教わりながら、最初はマフラーを編んだのを覚えています。
それから30年余りが経ち、セーター、ベスト、マフラー、ニット帽、靴下、手袋、バッグ、ポーチ、小物入れ、アクセサリーなど、これまでに60点ほどの作品を作り上げてきました。また、編み物のスクールにも通い、セーターの基本の編み方などを習得しました。こうしたスキルと経験を活かして、一つ一つ丁寧に心を込めて編み上げています。
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