ジュエリーを身に着けることは、
部屋に花を飾ったり、お気に入りの家具を配置する行為にも似ているように思います。
自分自身にどんなモチーフを纏わせるか、
その行為までぜひお楽しみください。
仕立ての完成度と、デザインの余白のバランスを考え、
特別な場面からさりげない日常の場面まで、
寄り添えるジュエリーを考えていきたいと思っています。
yuri osakabe
2012 東京芸術大学彫金専攻卒業
2014 同大学大学院彫金分野修了
2014 美術予備校講師として勤務
2017 都内ジュエリーメーカーデザイン部に勤務
2020 名古屋市内にて制作