プロフィール

富山県南砺市井波（全国的にも珍しい木彫の町）で彫刻業を営んでいます。Nobon100では木彫工芸品を作る際に出る端材を生かしたいと思い、小さな彫刻品を紹介していきます。手軽に井波彫刻を知ってもらい楽しんでいただけたらと思います。
NHHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」では「木の香笛（キノカブエ）」をヒロインの鈴愛が律を呼ぶときに吹く笛として使っていただいたり、NHK金曜時代劇「雲霧仁左衛門」ではミニ円空仏を劇中、タイトル画面に使って頂きました。

一つ一つ材質も違い、手作りですので一つとして同じものは出来ません。「見て、触れて、嗅いで、聴いて」五感を刺激します。木の癒しが心豊かにしてくれるでしょう。

普段は木彫工芸家として飾って観るのはもちろん、蓋を開ければ中に物を収納できる「器」を長年制作しています。日本新工芸家連盟の会員として日々研鑽を積んでいます。
もちろん、注文制作で井波の伝統工芸品（欄間、干支置物、縁起物、獅子頭、天神様、仏像等）制作致します。

最後までお読みいただきありがとうございます。
皆様も是非、木彫品を手に取って癒されますように！