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プロフィール

”薺nazuna”という屋号で、布手仕事のweb shopを始めたのは、2005年の春。
2020年で15年目になります。
  www.nazuna.net

この度、'19.9.30より
IICHIさんで初めてお店を開いて、
様々に制作の幅を広げていきたいなと思っています。

薺nazunaの小物入れのこと

大切なものを仕舞うための”小物入れ”を手縫いで仕立てています。
ジュエリーやお守り、思い出の品。。。
箪笥や引き出しに、大事に仕舞っておきたい。
自分だけの宝物を、出かけるときも旅先へも、
いつも肌身離さず持っていたい。
手にした感触が、ふんわりと優しくて、
柔らかな手触りに心が和む。
そんなとっておきのものを作りたくて、
特別な布で、大切なものを仕舞うための小物入れを仕立てています。

素材について

主に、アンティークの布を使っています。
幕末、明治から昭和初期のものなど。
昔の日本で織られた布を初めて手にしたとき、
その柔らかな心地よさ、染め色の透明感、何より織りの質の良いことに驚きました。
布小物のための生地をあちこちで探しているうちに、
気に入ったものの多くがそうした古い布だったので、
自然とアンティークの布を使うようになりました。
勿論、現行の生地でも素晴らしいものは沢山あります。
手触りの良い布、風合いのある布を使って物づくりしています。

留め具やボタン、ビーズ、革など

物づくりの最初は、木彫を始めたところから、
と言った方がいいかもしれません。
山桜の枝を切り出しナイフで削り、彫刻刀で留め具を彫ったときに、これに合うものは何だろうと探しているときに、古い藍染め木綿に出会いました。
生家が大正期に建てられた古民家だったこともあり、
古いものに囲まれて育ったせいか、
特に日本の古道具に心惹かれます。
華美なアンティークのものよりも、古い日用の道具だったり、どこかプリミティブなものにも惹かれます。

ボタンやビーズも、ヨーロッパの100~200年前のものや、紀元前の古代ビーズなどを使っています。
アンティークの藍染めに合うガラス製の緒締玉を、
トンボ玉作家のNoriko Yamamotoさんに制作して頂いたものもあります。

革は手馴染みの良いオイルレザーなどを主に使っています。

製作のこと

手縫いで物づくりするうちに、当初は使っていたアイロン接着芯や接着剤のついた固い芯地、合成繊維の糸などは使わなくなりました。
布小物やバッグ、衣服を使っているうちに、合成繊維の硬さと天然素材の繊維の柔らかさの違いによって、布が傷んだり、よれたり、糸目が浮き上がってきたりすることが分かり、それから木綿には木綿糸、絹には絹糸、固く厚手の布には人工のシニュー糸(ネイティブアメリカンが革縫いの時に、動物の腱を糸にしていたものを、人工繊維で模したもの)を裂いて使っています。
これらは布を縫うときに、糸が浮き上がることなく、
布の中に沈んで目立たなくなってくれるので。
丁寧に作られたアンティークの布を縫うので、手縫い仕立てにこだわっています。
ミシンを使うとどうしても叩き縫いになってしまうので、布のふんわりした柔らかさが失われてしまう感じがして。
中に入れる芯なども、厚手木綿を重ねて糸で刺し子したものや、張りのあるカヤ麻などを使用しています。
合成繊維の芯なども木綿や麻に包んでから使います。
布と布を合わせたときに、馴染んでくれるように思うからです。
接着芯を使わないので、最初は少し厚みを感じるかもしれませんが、お使いのうちに布と布が馴染んでいきます。これまでお使いの方々からも、「すっかり手の一部のようになりました」と言って下さっています。

その他

手縫いの衣服は文字通り、ミシンは一切使わずに、
手縫いで仕立てたものです。
肌に当たる部分に縫い代や糸が出ないように、
表側にも極力縫い目が出ないように。
ボタンホールも一つずつ手縫いでステッチしてあります。

スナップや金具類は布への負担が掛かり、破れや穴の原因になりますので、極力最低限で金具類を使っています。

大量生産が始まる前の、
手仕事の仕立屋さんや自家用で手縫いしていた時代の物づくりを目指しています。

使い手の工夫と愛着の湧くものを作りたい。
手にしたときに、心和むものを作れれば、
そんな思いで手縫いしています。

修繕のこと

布ものはどうしても経年によって傷みが出ますが、
薺nazunaでは経年による破れや穴などのメンテナンスも承っています。いつでもお気軽にお問合せください。


商品はHPでも販売していますので在庫切れになってしまうことがございます。
どうぞご留意くださいますようお願い申し上げます。

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