Maris研究所-まりすけんきゅうじょ-
『島でものづくりする人』まりすけ です。
五島列島(長崎県・上五島)で椿の間伐材を利用した
木の装身具や雑貨を制作しています。
島には約700万本もの椿(ヤブツバキ)の木が自生しています。
山や椿林などを整備した際に出る間伐材をいただき
2年ほど自然乾燥させた椿の木を材料として使っています。
ものづくりのために木を切ることはありません。
1年に1mm程度の年輪を刻みながらゆっくりと育つ島の椿の木。
年輪や節、変色など自然が生みだした模様を活かし
丁寧に磨き上げた後は椿油を使ってオイル仕上げを施しています。
繊細な木目と優しい手触りが特徴の
眺めて、触れて、身に纏う
《島の恵みのアクセサリー》をお届けします。