終了したイベント
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2018/10/19(金) 〜 10/31(水)
10月後半の二週間、小展示室では、企画展「冬を待つ秋」を開催。 ウールの椅子敷きやランチョンマットなど、あたたかな織物とともに、新作の耐熱器や、ワインを呑みたくなるグラスをご紹介します。 また、以上の新作の他にも、冬の食卓でコーディネートしたい器も同時に展示いたします。 どうぞこの機会に「コハルアン」まで。 ■ 出品作家 □ 中村亜紀子(ウールの椅子敷き) □ 田中朋也(織りのランチョンマット) □ 廣川 温(耐熱の器 他) □ 大内 学(ゴブレットグラス 他)
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2018/10/5(金) 〜 10/18(木)
10/5から18までの二週間あまり、小展示室では、企画展「一汁一菜的な食卓」を開催。 飯碗、汁椀、六寸皿、小鉢、という最小限に必要な器と、折敷の代用となる綿織物や木工盆を並べ、ミニマルながらも心あたたまる、大人のための手仕事をご紹介いたします。 折しも新米のシーズン。 日々の食卓にあたらしい器をならべてみてはいかがでしょうか? どうぞこの機会に「コハルアン」まで。 ■出品作家 □廣川 温(飯碗とお皿 他) □池田大介(飯碗とお皿 他) □宮田竜司(小鉢とお皿) □川島いずみ(飯碗) □土本訓寛・久美子(飯碗とお皿) □村上修一(漆椀) □コウノストモヤ(木工盆) □田中朋也(織りのランチョンマット)
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2018/9/21(金) 〜 10/4(木)
9/21から10/4までの二週間あまり、小展示室では、企画展「お茶でくつろぐ秋の午後」を開催。 記録的な暑さが続いたこの夏は冷たい飲み物を口にしていた方が多かったと思いますが、秋になると、熱いお茶をたしなむ機会が増えると思います。 本展では、そんなくつろぎの時間のおともをしてくれる器をご紹介。 土本訓寛・久美子さん夫妻の急須と湯呑、坂有利子さんの彫金の茶さじ、コウノストモヤさんの菓子皿、大内学さんの和菓子ドーム、田中朋也さんの手織りコースターを取り揃えます。 どうぞこの機会に「コハルアン」まで。 ■出品作家: □土本訓寛・久美子(急須と湯呑) □コウノストモヤ(木工の菓子皿) □坂有利子(彫金の茶さじ) □田中朋也(織りのコースター) □大内学(小さなガラスドーム)
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2018/8/24(金) 〜 8/31(金)
夏休みの最後を飾る展覧会のご案内です。 8月24日から31日までの約一週間、展示室スペースでは、ガラス作家・土井朋子さんとイラストレーター・日笠隼人さんの二人展を開催。 毎年恒例となった展示で、今年はミヒャエルエンデの「モモ」をテーマに、ガラスのオブジェとイラストレーション作品をご紹介いたします。 土井さんと日笠さん、それぞれ個人の作品とともに、ふたりの仕事を併せて飾れるコラボレーション作品も登場する予定です。 今年は例年以上の猛暑が続いておりますが、楽しい展示になりますので、みなさまのお越しをお待ちしております。 [ご観覧予定のみなさまへ お店からのささやかなお願い] 店内の一部に設けられた展示室は、かなり狭いスペースとなっております。 混雑時は、おゆずり合い&おとなのご配慮をお願いいたします。 また、店内装飾の関係上、お花のおくりものはご遠慮くださいませ。
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2018/8/3(金) 〜 8/19(日)
8月3日(金)から19日(日)までの約二週間、展示室コーナーでは、前田ビバリー個展「いろんな置き物」を開催いたします。 いま注目の張子作家・前田ビバリーさんの新作を含めた造型が、一堂に会する個展です。 ビバリーさんと言えば独特の愛らしさを持つ張り子ですが、今回の展示では、それだけではなく、紙粘土で作る小さなひねりものも登場。 大らかな美的感覚と繊細な手の技が同居するビバリーさんの持ち味をお楽しみいただけたら、と思います。 また、会期中の12日(日)には、ワークショップ「招き猫に絵付けをしよう」を開催。 こちらは事前予約が必要となりますので、当店ホームページをご覧くださいませ。 猛暑が続きますが、みなさまのお越しをお待ちしております。
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2018/7/25(水) 〜 8/2(木)
夏休みの展示室コーナーは、毎年恒例、アートをテーマにした展覧会を連続して企画しています。 7月25日からの一週間は、タチアキヒロさんの絵画展を開催。 繊細なドローイングによって生み出されるタチさんならではの静謐な雰囲気の絵画の数々をご覧いただきます。 今回は、濃淡の鉛筆を使い分けながら描き上げたポートレートを中心に出品。 まなざしの先に広がる世界に想いを重ねながら鑑賞いただきたいと思います。 暑い日が続きますが、ぜひこの機会にコハルアンまで。
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2018/7/4(水) 〜 7/22(日)
7月4日から22日までの約3週間、展示室スペースでは、ガラス作家・黒川大介さんと陶芸家・山下秀樹さんの器の展覧会を開催。 毎年恒例になっている二人の夏の展示。今回も、新作と定番の作品をご覧いただきます。 黒川さんは、銀を使った美しい加飾によるガラス作品を制作している作り手で、夜空や宇宙をイメージしたような酒器などの器を。 一方の山下さんは、シャープな造形感覚が魅力で、窯変により醸し出されるモダンな風合いの陶器を制作。 暑い季節が近づきますが、この機会に、夏の夕餉を楽しむ大人の器をご覧くださいませ。
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2018/6/15(金) 〜 7/1(日)
6/15からの約二週間、展示室コーナーでは、砥部の作家・池本惣一さんと益子の作家・矢口桂司さんの二人展「砥部と益子」を開催。 はじめての顔合わせで、シンプルな中に民芸的なあたたかみが宿る作品を展示いたします。 初出展の池本さんは、朝鮮白磁のような味わい深い器を作る池本窯の二代目。磁器でありながら、繊細というよりは大胆な造形が持ち味の作り手です。 また、当店でおなじみの矢口さんは、益子の土の風合いを生かしつつ、現代生活にしっくりなじむ、モダンなたたずまいの作品を制作している作り手です。 手の温度が伝わる素敵な器が揃いますので、みなさまのお越しをお待ちしております。
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2018/6/1(金) 〜 6/14(木)
6/1から14までの約二週間、コハルアン小展示室では、季節展示「涼やかな生活」を開催。 梅雨と夏を間近に控え、日々の暮らしの中に涼風を運んできてくれる器と雑貨をご紹介いたします。 染色家・佐渡勝行さんの草木染の注染手ぬぐい、松田浩樹さんの竹籠、大内学さんのガラス器。 コハルアンではおなじみとなった作り手の新作とともに、自然が織りなす色彩と涼しげな透明感をお楽しみいただきたいと思います。 日に日に暑くなる季節ですが、この機会にぜひ「コハルアン」まで。 ■出品作家: 仕草 佐渡勝行(染色) 大内学(ガラス) 松田浩樹(竹工芸)