プロフィール

"enrica"より心を込めて


服はいろいろな人の手によって作られています。

"enrica"はその時に出会う人たちとの「縁」を大切に、作り手、伝い手、そしてその思いを受け取る手、関わる全ての人が服を作る一つの手として楽しみながら繋がっていけるような服作りをしたいと考えています。

またいにしえから伝わる上質な天然素材、伝統やその土地の風土に育まれた今に伝わる技術をとても大切に思っています。その素材や伝統を組み合わせることにより、今を経て個の先へと受け継がれ、新たな伝統となっていくような服作りを楽しみながら続けるつもりです。

----------------
「23ssコレクションより下札、ブランドネームが変わります。」
「creating with natural materials」と記した新しい下札は、enricaからのメッセージを込め、封筒の形で製作しました。補修用の布や糸などと共に刺繍糸が付属されています。
新しいネームは緯糸にリネン素材を使って製作しました。リネン素材ならではのハリ感やスラブ感のあるenricaらしい自然な仕上がりになっています。
初コレクションからの愛着ある下札、ネームがついた商品と、新しい下札、ネームがついた商品、どうぞよろしくお願いいたします。

新しい下札、ネーム、シードペーパーは赤塚桂子さんにデザイン頂いています。

-----------------

「人と人をつなぐ服に」

"enrica"の服には"enrica"ネームの下に無地の刺繍ネーム、下げ札の付属用袋に刺繍糸、図案が入っています。

服を作っていて感じることは、本当に多くの人たちが一枚の服に携わって完成するということ。
いま、着ているものを例にとれば、デザインする、布を織る、精錬する、加工をする、生地を染める、裁断する、縫製する、製品染めをする、仕上げる、検品する、袋に詰めると、いくつもの工程、言い換えればすべてが専門のつくり手の丁寧な仕事によって出来上がります。
それで終わりではありません。着る人へと橋渡しをする販売、服のイメージを伝えるプレスを経て、一枚の服は着る人の元へ届きます。
そして、袖を通して初めて、多くの人たちが紡いできた"enrica"の服は”一着”になるのだと思います。

ネームに付属の刺繍糸、またはほかのどのような材料を使っても構いません。自分だけのオリジナルなサインを入れて、世界に一枚しかない服作りに参加して欲しい、"enrica"からのメッセージです。

-----------------

「MOTTAINAI project」

"enrica"がいつも考えるのは「気持ちの良さ」
天然素材を使い、伝統的な技術をほどこし、服をつくり続けてきました。その服をつくる上で、どうしても出てしまう生地の端切れを使った「MOTTAINAI project」の「enricaマスク」、「enricaハンカチ」、「enricaボディタオル」で「気持ちの良さ」を感じてみてください。

その他のリンク

購入者の声

一覧へ

enrica

enrica

東京
  1. iichi ハンドメイド・クラフト作品・手仕事品の通販
  2. ショップ一覧
  3. enricaのショップ
  4. enricaのプロフィール