demodedenimは、役目を終えた古着やデニムに新しい命を吹き込み、
一点ずつ丁寧に仕立てたバッグやアイテムをお届けするアップサイクルブランドです。
持つ人の暮らしに彩りを添えながら、 地球にもやさしい選択を。過去をまといながら未来へ歩くアイテムをお届けしたいです。
**Who（誰が）**
埼玉のアトリエで暮らしと制作を両立する、4人の子育て真っ最中の母。
長年手仕事に親しみ、素材の声を聴きながら、ものづくりを続けています。
**What（何を）**
古着やデニムをアップサイクルし、日常に彩りを添えるバッグや小物を制作。
**When（いつ）**
学生の頃からデニム店で働き、裾上げのハギレで、財布や小物を店のミシンで作って一角で売っていました。2025年より本格的に始動。
使い込まれた布と向き合いながら、生き方に近い形でブランドを育てています。
**Where（どこで）**
埼玉県の田舎。家族との暮らしを大切にしながら、小さな作業スペースで制作。
自然の中で見つける素材や古着も、デザインのインスピレーションに。
**Why（なぜ）**
役目を終えた布にも、人と同じように「もう一度輝く価値」があると感じたから。
ものづくりは、過去を肯定し未来へつなげる行為でもあるのです。
**How（どのように）**
古着やデニムを中心に、アメリカンレトロなデザイン、自然染めなどの技法を取り入れて、
一点ずつ時間をかけて仕立てています。素材の持つ履歴や風合いを大切に、
“新品にはない味”を引き出すことにこだわっています。
