プロフィール

こんにちは!『かわせこうあい』です♪

学生時代は映画監督を目指していましたが、25歳の時、京都清水坂のお店のウィンドウに飾られていた「長角大皿」に、まさに<食い入るように>魅せられ、心の深い安らぎを覚え、陶芸を始めました。

信楽にて、現代壁画研究所3年、粉引き食器古谷信男師に2年師事のあと、1998年に独立しました。
特に「陶器の灯り」にオリジナルなものが多くあり、今までに何度か個展、出品展での入選をしています。

かたわら、コンピューターが得意になって、2003年からウェブデザイナーを並行して現在も続けております。パソコンの仕事が忙しくて、しばらく陶芸をしてなかったのですが、5年前に近所のギャラリーの企画展を担当(ウェブデザイン、チラシDM作成にて)、友人たちの陶器を横目に見ながら、「あぁ陶芸ってやっぱりいいものだな・・」と思い、作陶再開のチャンスを待っていました。

そして時は満ち、昨年(2016年)夏から、陶芸活動を再開しました。「こだわりと手間をかける」とてもスケールの大きな陶芸と、自負しております。

主に、「自然灰を自分で調合した釉薬」を使い、薪を焚けるようにした灯油窯で焚いております。
昔ながらの三種混合(長石、自然木灰、わら灰)で焼き上げた作品は、長くお使いいただくと、宝石のような艶が出てきて、楽しみが増えると思います^^

また、2年前より「裏千家の茶道」を習い始め、あまりにも面白くて没頭していますが、お茶事を学ぶことで、今まで見えてなかった茶碗作りのこだわりなどもできるようになりましたので、そのへんも見てもらえると嬉しいです★★

陶芸家『川瀬浩愛』の世界(かわせこうあい)
≪過去20年分の活躍が楽しく見られますよ^^≫
http://eye.pekori.to/

購入者の声

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  • ★★★★★
    [碧灰窯変2023 たっぷり入…]
    とてもしっかりとした梱包で素敵な作品が到着しました。注文から到着が早かったです。自分用では無いのですが、渡すのが惜しくなるくらいな深い作品です。
  • ★★★★★
    [博白窯変2023 少し背の高…]
    作品は作者の技術力の高さを感じさせる作陶にスピード感のある、また更に迷いを一切感じさせない逸品です。灰を混ぜた様なクリーム色の釉薬は、実際には有る様で実はない、独自の世界感を作り出しています。
川瀬浩愛

川瀬浩愛

滋賀
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