こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます。
「布や糸が大好き！」
子供の頃から「和裁」の祖母、「洋裁」の母の元で育った私。
家の中には、いつも布や糸、和洋裁道具が沢山ありました。
祖母も母も「子供だから・・・」等とは言わず、小さな私にも針やハサミを持たせてくれました。
「並縫いデビュー」は、確か3歳の頃だったとか（祖母曰くですが）。
薄ぼんやりですが、その時の布や針、糸が布を通る時の感触を覚えています。
なんだか少し「お姉さん」になったような気がしてワクワクしていたような気がします。
そしてそのまま裁縫好きの私は、
小学生時代・・・お人形さんの洋服
中学・高校・大学時代・・・自分の洋服、編み物、刺繍
社会人〜現在・・・上記に加え、布小物、パチワークキルト、刺し子
資格免許：（公財）日本手芸普及協会棒針編み指導員
（公財）日本手芸普及協会かぎ針編み講師
上記のように、とにかく布や糸、針を持つことがライフワークとなり今に至っています。
作品は、大人の女性が品良く使っていただけるようなバック、ポーチ等の布小物に始まり、刺し子布巾のように毎日お使いいただける何気ない日用品にも手作りの良さ、美しさを備えた作品をモットーに製作しております。
特に刺し子に関しては、「伝統的な和のイメージ」から「伝統を生かし現代に即した布小物」として年齢、性別関係なく使っていただける作品を目指しています。
また最近では少なくなりましたが、自称「割烹着（以下、かっぽう着）マニア」の私としては、市販にはないプリント布やリネン布のおしゃれで着やすいかっぽう着も皆様におすすめして行こうと考えています。
是非一度かっぽう着にお手を通していただき、古いけど新しい使い勝手の良い自分だけの「かっぽう着」の魅了にお気づきいただければ幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました
