こんにちは!
樂流ガラス☆のぶ です。
20代前半、海の近くに住みたくて沖縄に行きました。
そのまま15年ほど住み、琉球ガラスの工房に入り
知らぬ間にガラスに魅せられていました。
その後、奄美に住みパンを石窯で焼き始め、縁あって
宮崎県と熊本県の県境、標高650mの山の中にすんでいます。
祇園山のふもとから湧き出る豊富な水を頂き
阿蘇の溶岩石窯でパンを焼きながらガラス制作をしております。
ガラスの原料は熊本でよく呑まれている、焼酎・白岳
の瓶を集め・洗い・割り・溶かしてからの制作です。
この焼酎の瓶は透明でつかいやすいのです。
もっぱら普段飲んでいる焼酎は宮崎の木挽き紙パックです。