何かに偏ることなく
儚さと強さ・・・そんな空気を纏ったもの達を作りたいと思う。
時間がとてもゆっくりと流れていく場所にひっそりとあるような
ささやかに寄り添うもの。
そんなモノを作りたいと願い
流木や廃材・錆びた鉄・既に役目を全うしたモノ達を使い家具や彫刻を制作。
水田典寿
1977年 東京都生まれ
2001年 品川職業訓練校金属造形科 卒業
2003年 廃材や流木等を使い家具や彫刻の制作を開始。
現在個人での活動と共に
小林寛樹とのユニットantosとしても活動。