本州の北、津軽で日本古来からある組みひもでアクセサリーや帯締めを作成しています。
津軽では古くから藁工芸品が生活の中に取り入れられてきました。この藁工芸品は、多く組みひもの技法が使われていました。その技法に津軽の命を吹き込んだものが「津軽くみひも」と言われています。この地に根付いている藁工芸からうまれた津軽くみひもを少しでも広めたいと思い頑張っております。
絹の持つ光沢と和の色で、帯締めやいろいろなアクセサリーを作製しています。
正絹の糸でひもを作り、できたひもを使っていろいろな作品を作っています。
正絹の糸1本1本に思いを込めて作っております。
和の香りのする作品をお届けします。
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作品
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深く鮮やかな瑠璃色と色々な和の色を組み合わせた色の紐がしっかりと組まれた、軽くて艶のある、美しいチョーカーが届きました。展示会で(注文とほぼ同じタイミングで)買われた方がいらしたため、新しくお作り頂いたものです。作り手の方のご厚意と素敵な作品に感謝しております。大切に愛用したいと思います。
2018/6/3
組紐のチョーカー(瑠璃色)と一緒に注文しました。八つ組のスカーフ留めは華やかでありながら、スカーフの色や柄を選ばず、合わせやすく使いやすいお品です。クリップがとても便利。一緒に付けていただいた組紐のストラップとともに、長く大切に使わせていただきます。有難うございました。