世の中に出ていると丸い弁当箱はほとんどが曲木の弁当箱です。
「ひのき」とか「さわら」の木を曲げて作ったものです。軽いこと、
いろんな形が作れるのが特徴だと思います。
私の弁当箱は、挽き物と呼ばれるものです。木工旋盤を用いて作りました。
（ろくろで作ったものと原理は同じです。）
この材は「かえで」です。かえでの杢は、けやきの様な杢ではなく、きれいな、
一言では言い表せない杢です。写真を見て下さい。
それに、かえでは硬く丈夫な木です。
大きさは、径 １０５ｍｍ、高さ １００ｍｍ です。
拭き漆塗装です。
下段（飯入れ）、上段（おかず入れ）、蓋から成っています。
下段の容量は３４０ｃｃ でかなり飯が入ります。
（普通の陶器の飯椀の容量は１８０ｃｃ くらいです。）
上段のおかず入れは少し小さいですが、足らなければ、下段にも入れて使うことも
出来ます。
ショップへの感想コメント
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ありがとうございます父からも母からも連絡ありました。とても喜んでいます。巾着の作り方も知りたいと話していて、テレビを観て知ってることもありとても良かったです。ありがとうございました。
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ずっと欲しかった木のお弁当箱を今回やっと手に入れる事ができました。サイズも手頃で、とても軽くて、木目も綺麗。手抜きおかずでも松花堂弁当のように豪華に見えるから不思議です。大切に長く使いたいです。ありがとうございました。
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落ち着いてしっかりとした商品で嬉しいです。ありがとうございました。
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画像から受けた印象以上にすてきな作品でした。 杢目がきれいで、さらさらとした質感が心地よく、小振りなサイズも丁度よいバランスです。 一段でも使えるので、いろいろな使い方ができそうなのも二段のいいところかなと思います。 大変迅速且つ丁寧なご対応をありがとうございました。
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さくらの皿形も綺麗で、色もとてもいい色味でした。 持った瞬間嫌な感じがしないのがとても気持ちいいです！ とても早い対応をして頂きました。