手織りの藍と柿渋のふっくらブックカバー

手織りの藍と柿渋のふっくらブックカバー

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お知らせ

個人的な都合により、長らく新作を出せておりません。
楽しみにしてくださっている方には、申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2種類の手織り布をパッチワークした文庫本サイズのブックカバーです。

メインの布は綿ガラ紡(※1)や手紡ぎ糸の素朴な風合いと
美しい藍の色を生かしたふっくらした手触り。
もうひとつは柿渋(※2)と藍の、味わいある織り布です。

どちらの布も裏打ちをして丈夫にしてあります。
若干厚みのある感じです。

片側は袋、片側はフラップになっていますので
本の厚さに合わせて調節できます。

贈り物にもいかがでしょうか?


■素材  表布:手織り 愛知県三河産のガラ紡(木綿)、
        手紡ぎ茶綿糸(益久染織研究所、藍染)、天然染料、木綿糸(柿渋染)
     裏布:綿麻布


【サイズ 15.8 × 24㎝ 程度】


(※1)ガラ紡とは、明治時代の日本で開発された機械でゆっくりしたスピードで紡がれるコットンです。
  空気を多く含んだ柔らかい甘撚りの糸で、太さにムラがあるのが特徴です。
(※2)柿渋は、日本で古くから抗菌・防腐、耐水、耐久性の目的で紙や布、木材などに塗布して使われてきた天然の塗料・染料です。渋柿の青い実を砕いた汁を発酵させて作ります。
日光に当たる程発色するという性質があります。


※モニターの色は実際の色と違って見えることがあります。どうぞご了承ください。

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手織物Kotton:Kotton

愛知 作品数:45

木綿の手織物を制作しています。シンプルで素朴な、調和のとれた織物を作ることが目標です。■プロフィール 高校生の頃、古民家や使い込まれた生活道具に吸い込まれるよ…