コインケース <猪革 black パッチワーク> 小銭入れ

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Six coup de foudre(シスクードフードル) 高見澤篤さんのコインケース。

左右両側から挟み込むと、ワンタッチで開く口金。東京下町の小さな町工場で、オリジナルで作っています。見た目も素敵ですが、ワンタッチで開く使い勝手と心地良さがあります。細かなバネパーツもあり一見繊細そうに見えますが、店主は3年以上使っていて、緩みもなく日常使いで活躍し続けています。口金も、革と一緒に経年変化を重ねます。

本体は一枚革で内布もなく、中には仕切りもありません。小銭はもちろんですが、鍵やアクセサリーなど、小さな物入れに使う方も多いです。

革の縫製部分に覗くステッチの表情が特徴的なのも、独特の佇まいになっている一つの理由です。

革は、国内各地のジビエ(野生獣)の革を用いています。詳しくは後半の高見澤さんの紹介文をご覧ください。


▼写真
1・3 表
2・4・5 裏
6 内側
7 鉄枠真鍮メッキ剥れ(留め具との摩擦部分のため剥れており、良品です。燻し加工していない真鍮と比べ目立ちますが、使用を重ねるうちに他の箇所も少しずつ摩擦等によりこのような感じに経年変化してゆきます。実際はこの真鍮も色がもう少し濃く馴染んでゆきます。)
8以降 同型別革 仕様の参考にご覧ください


【素材】
▼本体
猪本革(広島県)
タンニン鞣し・染料染め

▼金具
真鍮・鉄枠真鍮(燻し加工)メッキ

【サイズ】
本体:縦7.5cm(金具含む)× 横7.5cm × 厚み約1cm(いずれも最長部)
*マチなし:口金・革の厚みで約1cm
*口金開口部の内側幅:5.5cm

【仕様】
仕切り・内布なし

【お取扱いについて】
お手入れについては、この革特有の注意事項は特にございません。一般的な革製品と同様になります。


<six coup de foudre 高見澤篤>
東京の料理道具問屋街の合羽橋の路地裏に工房を構える高見澤篤さん。

通常、革の問屋さんから仕入れる革素材を製品に仕立てるケースがほとんどですが、高見澤さんの製作は少し違います。

使う皮は、国内で猟師から仕入れます。日本の山林に生きる動物の皮です。革製品で、いつ、どこで捕られたものかがわかるというのは珍しいこと。「ジビエ料理」は広まってきましたが、「ジビエ」は狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を指します。この皮を使うため、ジビエ革とも言われます。

食べ物に関わる調理道具問屋街の路地裏に工房を構えるのも、「命をいただく」という、革のものづくりにおいて大切にされている高見澤さんの思いが表れています。

狩猟された動物は、食肉として利用されます。その副産物として皮が出ますが、通常は廃棄されてしまうもの。この皮を鞣(なめ)し加工することで、「革」素材になります。植物のタンニン鞣しです。

こうしてできた革を、ほとんど捨てることないように使い、製作しています。裂けや破れなど使用に支障がある部分は避けますが、動物の皮ですので、傷もあればしわもあります。それらを商品にしにくいという理由で除外することはせず使い、通常は捨てるような小さな端切れもパッチワークして使います。捨てる部分は、一般的な革製品作りに比べてかなり少ないです。

革製品はたくさんありますが、高見澤さんの作品は、使い心地も気持ちも少し違った付き合い方ができる楽しみがあるものです。

高見澤さんの製作について、詳しくは以下の記事一覧をご覧ください。

https://pint.mn/blogs/blog/tagged/%E9%9D%A9-%E3%82%B8%E3%83%93%E3%82%A8

発送方法

発送までの目安

2日
・タイトル、本文冒頭にお届け日程の記載のある場合は、そちらが優先となります。
・都合により遅くなる場合は、事前にご連絡致します。
・お届け日時等に指定がある場合は、日時指定可能な配送方法を選択し、備考欄へご希望日時をご記入ください。

作り手

レザーという素材の性格と表情を楽しめるものを考え、作り、集めました。牛、豚、熊、鹿。それぞれの革の表情があり、動物の命からいただくものなので、傷も個体差もあり…

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