【神使の導き】熊野牛王神符(くまのごおうしんぷ) ～八咫烏が綴る聖なる証。災厄を払い、誓いを守り抜く「熊野の秘印」～

■霊符の由来：神使・八咫烏が宿る「誓約の証」

「熊野牛王神符（くまのごおうしんぷ）」は、古来より「おカラスさん」の名で親しまれ、日本最古の誓約書（起請文）の裏面にも用いられてきた極めて格式高い神符です。 一見、幾何学的な紋様に見えるその文字は、実は一羽一羽の八咫烏（やたがらす）を組み合わせて描かれた「烏文字」で構成されています。八咫烏は、迷える者を導き、闇を照らす太陽の化身。この神符を手にすることは、熊野の神々と「嘘偽りのない誓い」を交わし、その強力な加護を一身に受けることを意味します。

■守護の理：災いを焼き払い、平穏を導く力

この神符は、古くから「火難除け」や「盗難除け」として門口に貼られ、あるいは「病気平癒」を願って水に浮かべて服するなど、万能の霊験を持つとされてきました。三鷹味方が金箔和紙に一点ずつ魂を込めて肉筆で仕上げることで、八咫烏の一羽一羽に「神気躍動」の命を吹き込みます。貴方の住まいを熊野の霊山に守られた聖域へと変える一符です。

■御利益：家門守護と心身安泰

家族全員を神霊の光で包み、安穏とした幸福を護る。
八咫烏が災厄を監視し、不測の事態や邪念を退ける。
滞った生命力を活性化し、健やかな日々へと導く。
迷いを断ち切り、願望成就への正しい道を指し示す。

■三鷹味方のこだわり ～神気宿る極上の仕立て～

金箔和紙に八咫烏の神気を込め肉筆で丹念に描く。
正式な開眼法を施し、霊符に真の神威を宿しお届け。
ラミネート仕上げで防水防汚を実現し、美しさを保持。
お財布に入るサイズで、常に熊野の加護を身近に。
国産檜の台座により、神聖な祀り場を日常に設える。

■神符の祀り方：心得

①保護紙を静かに剥がし、神使たちの神気を解き放つ。
②家や事務所の清らかな場所に、専用台座で祀る。
③常に神霊の視線を感じ、誠実な心で日々を過ごす。
④一年を目安に感謝を込め、新しい神符を迎えること。

■ご案内

「導きの神・八咫烏の御力を、貴方の暮らしにお迎えしませんか？」 三鷹味方が一点ずつ、熊野の深い霊域と貴方の心を繋ぐ橋渡しとして、正式な法を用いて奉製いたします。この『熊野牛王神符』が、あらゆる災いを退け、貴方を輝かしい未来へと導く道標となりますように。