変容〜星のメタモルフォシス蝶のリング〜

「変化・変容」の石といわれ、
「今のままではいたくない」「変わりたい」と言う気持ちを後押しし、変化に順応出来るようにサポートしてくれると言われているメタモルフォシス（メタモルフォーゼス）
水晶類の不思議な石です。
名付けたのは有名なクリスタルヒーラーのメロディ女史。
こちらの石は少しシルキーなピンク色をしたピンクメタモルフォシスで、
さらに光が当たると星型のシラーを宿す特徴を持つ
"ピンクスターメタモルフォシス"です。

ピンク色したミルキースターローズクォーツとも似ていますが、特徴的な違いがあります。

クォーツは普通、三方晶系の結晶で産出しますが、こちらは結晶化していない塊の形で産出します。
また、ガンマ線を照射し約300度までの高温にするとブラックダイヤモンドのように艶やかな漆黒に変色し、その後「オーロヴェルデ」と呼ばれるグリーンがかった黄金色に変化します。

和名は「陰陽石」（おんようせき）

流通量が少なく、あってもビーズ・丸玉・タンブルなどの形状で販売されていることの多いストーン。
程よい大きさのリングに出来そうなカボションはなかなか見つかりません。
今回のルースはさらに星を宿すため、とてもレア。
艶やかで美しいピースです。

変容の代名詞とも言える「蝶」は
古くからとても縁起の良い生き物とされてきました。
「成長」「変身」「生まれ変わり」の意味があったり
「自由」や「飛躍」「美」の象徴ともされています。　

鋳造制作の特徴ともいえる、柔らかく繊細なラインで表現した儚げな蝶のモチーフを石留めの爪部分にあしらったリング
大振りながらも繊細で優しい雰囲気に仕上がっています。

素材
silver925
天然石　ピンクスターメタモルフォーゼス（メタモルフォシス）　
約18.3㎜×約13㎜　19ct

サイズ13号
※サイズ変更は+1号〜2号（14号から15号ぐらい）
詳しくはお問い合わせ下さい
※小さくは出来ません

※鋳造製造ですが、型取りした枠ではなく、
こちらのルースのために仕立てた一点ものです。