シルバーブローチ&ペンダントトップ【手毬】

影絵シリーズ【手毬】

いぶし銀で昔の雰囲気を出して、ゆがんだ丸は躍動感を表現。
ぽんぽんと跳ねてどこに行こうか。

手毬で遊んだ記憶はありません。
けれど父から贈られた手毬をひとつ持っていました。
その頃は手毬の美しさもわからず、机の上に飾っていただけでしたが。。
模様もよく覚えていないけど懐かしい記憶だけ残っています。
その懐かしさを形にしてみました。

■ボリュームのあるブローチで重さが19gあるので、厚手の服にご利用ください。

■ペンダントとして使うなら少し太めのチェーンがおすすめです。
■画像のネックレスはスネークチョーカー
https://www.iichi.com/listing/item/2561446

■詳細
・シルバー950を使用
・バチカン(チェーンの通す金具）は内径10×4mmくらい
　市販の一般的なチェーンは通るくらいの大きさです。
　画像のチェーンは別売りです　
・ピンブローチの金具
・大きさ　直径5cmくらい
・銀の板を重ね合わせたオーバーレイという技法で作っています。
　ベースの銀板は燻、上の銀板は光らせています。

■シルバー950
100のうち95%が銀という意味。
シルバーの合金です。
純銀はとても柔らかいため強度を増すためにほかの金属(この場合は銅)を混ぜています。
925がよく知られていますがそれよりも銀の割合が少し多いものです。


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◆お手入れ法
シルバー液には漬けないでください。
シルバークロスという研磨剤のついた布がお手軽です。

◆密封袋での保管をお勧めします

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セットでおすすめ

イヤリング
https://www.iichi.com/listing/item/2587893


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銀のアクセサリーは黒くなります。
ピカピカの銀色を保つのもいいですが
磨いても届かない細かい部分がだんだんと黒くなっていきます。
そして磨ける部分はぴかっと光らせていくと奥行きが出てきます。
これこそが銀ならではの特徴を生かしたもの。
お好きな色合いに育てていくのも銀の楽しみ方です。

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Beenについて

一枚の板から形作っていく彫金という技法で制作しています。
可能な限り軽量に、使い
勝手の良い金具などで
幅広い年齢の方にご愛用いただけるよう心がけています。

アクセサリーをつけることででちょっと元気が出たり
背筋を伸ばして進んでいけるように。
そんな願いを込めてひとつひとつ丁寧に制作しています。

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●ご不明な点がございましたらお問い合わせくださいね
●ご覧になるディスプレイの環境等で色味が異なる場合がございます。

★特定商取引の表記を必ずご確認ください★