アメシスト×ラブラドライト　燻加工のシルバーリング

指を包み込むようなシルエット。
全体的に大きなリングですが指の動きを妨げないように斜めにカーブにをつけ更に手のひら側は細くしています。

緩やかなカーブで構成したリングは圧迫感のないデザインです。

古代エジプト展を見に行った時に静かさの中の力強さに感動しデザインした作品です。

このリングの一番のポイントは大きく斜めにカーブさせたシルエット。
このカーブが指と指の間にぴったりとおさまるようにしています。
指をスッキリとみせてくれます。

『高貴と自由 』
身分の高い人だけがつけたといわれるアメシスト、
そして意識を解き放つ自由の色・ラブラドライト

ラブラドライトは一見地味な色味の石ですがその特徴は遊色効果といわれる色の移り変わり。
角度によって青や紫など石によって異なりますが美しい色が見えます。

この石はグレーが強い色でとても落ち着いた雰囲気です。

これは石が成長する際に幾重もの層をなしたことで起こる現象。
その遊色効果に魅せられて愛好家の多い石でもあります。

アメシスト（アメジスト）は神話にも出てくる有名な石です。
2月の誕生石。
菫のような色から濃い紫まであります。
このリングの石は濃い目の色。

このリングは美術館から生まれたデザイン。
ぜひ何かの鑑賞にお出かけの時につけていってほしいリングです。

他のジュエリーと合わせるならアメシストかラブラドライトのもの。
シルバーだけのものなら燻し銀加工だとしっくりとおさまります。

サイズ16号。サイズ直しできません。

ラブラドライトの大きさ16×12㎜
アメシストの大きさ10×8㎜
全体の最大幅38㎜

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◆お手入れ法

シルバー液には漬けないでください。
シルバークロスという研磨剤のついた布がお手軽です。

石部分とパールはシルバークロスでは磨かず柔らかい布で軽くふいてください
（シルバークロスには研磨剤がついています。）

◆密封袋での保管をお勧めします

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銀のアクセサリーは黒くなります。
ピカピカの銀色を保つのもいいですが
磨いても届かない細かい部分がだんだんと黒くなっていきます。
そして磨ける部分はぴかっと光らせていくと奥行きが出てきます。
これこそが銀ならではの特徴を生かしたもの。
お好きな色合いに育てていくのも銀の楽しみ方です。

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Beenについて

一枚の板から形作っていく彫金という技法で制作しています。
可能な限り軽量に、使い
勝手の良い金具などで
幅広い年齢の方にご愛用いただけるよう心がけています。

アクセサリーをつけることででちょっと元気が出たり
背筋を伸ばして進んでいけるように。
そんな願いを込めてひとつひとつ丁寧に制作しています。

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●ご不明な点がございましたらお問い合わせくださいね
●ご覧になるディスプレイの環境等で色味が異なる場合がございます。

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