まろやかな優しさのある色味が魅力な、柿渋染めの紬の反物から名古屋帯を仕立てました。
古くからある伝統的な染色方法である柿渋染めは、柿の実を発酵させて作る染料ですが、こちらの
柿渋は4年から5年もの間発酵させて作るタンニンが多く含まれており、物を丈夫にする効果があります。
赤城紬(群馬県)の紬地は横糸に赤城糸と玉糸とを交互に、そして縦糸には手紡真綿糸を使用し織り上げられているのが大きな特徴です。
滑りの良い素敵な帯が出来ました。
●サイズ 9尺7寸×8寸2分 (368㎝×31.5㎝)
●素材 表地:絹
裏地:絹
ショップへの感想コメント
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今回も素敵な作品をありがとうございました。 センスと技術が光るバッグはその日の服装の仕上げで、素敵に締めてくれます。 今までいただいたバッグたちも活躍してくれています。ありがとうございました。
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先ほど無事に届きました。 素晴らしい古布帯とお心遣いに感謝致します。 画像より、実物のお品の方が 数段素敵です。 本当にありがとうございました。
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おはようございます。いつもお世話になっております。フクロウの絵姿とてもいい感じに配置されて取っ手ともマッチしております。今回は自分ように使用したいと思っております。次回のバックも楽しみにしております。ありがとうございました。
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いつも素敵なバッグをありがとうございます。今回も大満足です。柿渋染めとバティックの渋い柄の取り合わせが絶妙です。丸い木の取手は持ちやすく、アクセントのボタンもいい感じ。華美さんのバッグはとてもセンスが良い上にこまかいところまで配慮が行き届いており、大変丁寧なお仕事です。またご縁がありましたらよろしくお願いします。
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この度は素敵な作品、ありがとうございました。また、丁寧なお手紙、ありがとうございます。 来年還暦を迎えるのですが、自分の同窓会、教え子の同窓会など、人と会う機会が増えそうなので、どんどん使いたいです。 大切にします! 寒くなります。ご自愛ください。




