おどろおどろの木と白水晶の満月簪

• ギフト対応可

森の奥の
青白く佇むおどろおどろの木に囲まれた
白水晶の満月かんざし。

おどろおどろの木の足元には
タティングレースの白い蔦が生えています。
満月に見立てているのは
フロスト加工のされた水晶（天然石）のビーズ。
直径は約10mmです。

こちらの作品は一点ものとなります。

おどろおどろの木部分は
石塑粘土がベースとなっておりますので
見た目の感じよりも軽いです。
木の枝は柔軟性があり少し動かすことが可能な部位もありますが
１箇所を大きく何度も動かしますと破損する恐れがありますので
お取り扱いは優しめでお願いいたします。

仕上げに保護用の防水ニスをかけておりますが
完全防水ではないので「水没厳禁」です。
大雨の降る日はお家でお留守番推奨です。

素材
石塑粘土/ワイヤー/アクリル絵の具
バーニッシュ（ニス）/レース糸/ビーズ/天然石


おどろおどろの木を含む
全体の長さ：約：173mm

＊木の大きさ＊
縦…約 81mm
横…約 28mm
厚さ…約 25mm

＊金具の長さ＊
おどろおどろの木から出ている
かんざし金具の長さです。
約 90mm
お色はロジウム



うっかり満月シリーズには
ネックレスやオスマシ三日月など
いろんな子たちがいますが
全て一点ものとなっております。


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　　　タティングレースとは
シャトルという小さな小舟のような形をした
糸巻きで、結び目を作りながら結い上げる
レースの技法です。
かぎ編みよりもしっかりした結い上がりになります。
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