アンティーク　ペマラカ　＆　チンシルバー　茶　②　ブレスレット　百世 momotose（東）

ペマラカ　チベット
チンシルバー　１７００～１９００年代　ミャンマー

雲みたいな模様が入ったペマラカです。
自然が作る模様、面白いですよね。
このような模様は、本来目と呼ぶべきかもしれませんが。
色もピンクで、ふわっとした雲のようだなと思います。
反対側は、まったりと単色です。

両脇にチンシルバーを添えました。

二本の紐をまとめるのは、丸みのあるチンシルバー。
紐の先端にも、丸みのあるチンシルバー。
（丸みのある玉で、大きさが違う玉に出会えたのは、とてもラッキーでした。）

ペマラカとチンシルバーだけで、シンプルに。
チベットの宝と、ミャンマーの技術のコラボをお楽しみください。

サイズ　：　フリー（輪の最大　約２４ｃｍ）
ペマラカ　約２２×１０×１２ｍｍ

少し大きめに仕上げています。
サイズの調整しますので、ご希望をお伝えくださいませ。

*チンシルバー*
ミャンマーの西側、チン族に伝わる純度の高い銀を使用した重厚な作りのシルバービーズです。
身に着けていると輝きを増し、シルバーという素材の良さを実感します。

*ペマラカ*
ペマラカとはチベットに伝わるカーネリアン。
ターコイズや琥珀、珊瑚などと共に大切にされてきた石です。

*蝋引き紐*
化繊の紐を細く裂き、四つ組に組み、１本、１本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。