とんぼ玉 アンティーク ヴェネチアンビーズ ファンシーアベンチュリン ネックレス

ファンシーアベンチュリン：19世紀　ヴェネツィア
サウザンドアイ：18-19世紀頃　ヴェネツィア
ホワイトハーツ：19-20世紀初頭　ヴェネツィア
シードビーズ：19-20世紀初頭　ボヘミア、インディア？　アカ族渡り　チェンマイ買付
乾隆ビーズ：20世紀初頭　中国　（乾隆ガラスのビーズ暖簾に使われていた玉です）
シルバー925パーツ：現代　バリ・インドネシア

とても美しい希少なファンシーアベンチュリンをトップにサウザンドアイとよばれるスカンク系ドット文様の珠達と組みました。漆黒のシードビーズがランダムに散らした乾隆、ホワイトハーツ他のビーズを引き立たせます。

＜ファンシーアベンチュリン＞酸化銅の粉を溶かした金彩のガラスです。星宵のような美しい煌めきを秘めた美しい凝ったデザインのレアな珠です。アベンチュリンガラスは18世紀のヴェネツィアで偶然ガラスに銅を落としてしまったことからできた作り方らしく、ガラスが冷え固まったときに一度熔けた銅の結晶が箔状になり表面に浮かびあがったそうです。

＜サイズ＞
長さ：51cm　（金具含む）
トップの玉：長さ16mm　直径16mm　

通し紐：ステンレスワイヤー・ナイロンコート　
金具：厚みのあるシルバー925引き輪を使用しております。

＊ご希望でロジウムカラーのニューホックへ交換を承ります。（素材はシルバー925ではございません）

作品コード：N-003