（青い桜）元巫女の花のお守り袋

青い桜のお守り袋です

桜は日本を象徴する花
豊かで縁起の良いことが起こる始まりの花です
桜の柄のデザインは何か新しく始めたり、繁栄を願ったり、実りのあるものにする吉祥の意味になります
そのため桜模様は春だけでなく一年を通して使うことができます

光沢のある生地に青い桜柄がデザインされた光沢のある生地でお守り袋を作り、青い花をあしらいました

お守り袋はミシンを使わず手縫いで仕上げています
お守り袋にはサテンで作った青い花をあしらいました
花は「つまみ細工」という日本の伝統工芸の技法を使い、花びら1枚1枚作っています

1点1点心を込めて作った完全手作りのお守り袋です


♦お守り袋製作について
実は私、その昔、巫女をしておりました。
当時は学生でしたので、平日は学生、週末は巫女という生活でした
主に神前結婚式のご奉仕でしたが、参拝客にお守りをお渡ししたりしておりました
御祈願に訪れた方を見ては「頑張っている皆様の願いが叶いますように」と心の中で念じておりました
現在容姿は変わりましたが、気持ちはあの頃と変わりません

そんなわけでお守り袋を手作りすることにしました。
ひとつひとつ丁寧に心を込めたお守り袋をお届けしたいと思っております。

☆本来お守りは１年を目処に、神社のお守りは神社へ、お寺のお守りはお寺へ返納するものですが、こちらのお守り袋は特定の魂を宿したものではなく、送る方や持ち主の想いを込めるタイプのものですので、お好きなようにお使いください


ー素材ー
　袋：光沢のある生地
　花：サテンリボン

ーサイズー
　約縦7㎝　横5㎝（紐の長さは除く）
中に物を入れる場合、紐の関係上もっと小さなサイズのものしか入りません（目安としておよそ縦5㎝×横4.5㎝以内）

柄の出方により個体差があります
一つ一つ丁寧に、大切に制作しておりますがハンドメイドでのお品物です。 至らぬ点がある場合がございますが、予めご理解ください

予告なしにデザインを変更することがあります。ご了承下さい