内山太朗・キュノワール丸リム大皿（2）

迫力のあるサイズのシンプルな丸皿。
アンティークの器に関心を寄せ研究を重ねている内山さんが、フランスの古い陶器「キュ ノワール」の技法を用いて制作した意欲作です。
表面は白系、裏側は濃い茶系の釉薬が使われています。縁や裏面には野趣味のある表情が現れ、静かな威厳を感じさせる作品に仕上がっています。
メイン料理が映えそうな迫力のある大皿。ワンプレートメニューなど、カフェスタイルのコーディネートにも重宝しそうです。

サイズ：295 × 25 mm

＊作家による手作りの品です。
重さ、大きさ、歪み等、若干の個体差があります。
ご利用のブラウザーやモニターによって実際の色と、異なって見える場合があります。
予めご了承ください。


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内山太朗 （うちやまたろう）

静岡県出身
1995年 名古屋芸術大学卒業

陶器人形の原型師の仕事に従事

2011年 愛知県窯業高等技術専門校卒業
現在は三重県津市にアトリエを構え作陶生活を送る

メッセージ：
意匠的なフォルムを追及しながら、日々の生活に寄り添っていけるものを作りたいと思っています。毎日の生活の中で使う楽しみや喜びを感じていただけたら嬉しいです。