桐箱の中でも伝統の蓋形式である「落とし蓋（スライド蓋）」を取り入れた桐製のキャニスター

四角い形は円形のキャニスターによくあるデッドスペースをなくしてくれます。
落し蓋に透明度の高いアクリルを採用することで、中に何が入っているのか、どれくらい中身があるのかひと目で分かります。
引き出しにアクリルを上に向けて平置きするなどの使い方ができます。
また、アクリル面を生かして中身が見えるように置いてインテリアの様にする事もできます。
縦・横・平置きに出来るので場所を選ばず、模様替えのときに移動しやすいです。

シャープさと収納の利便性を両立するため、アクリル面の切り口は斜めにカットされており、背面もピッタリ合うようにカットされています。
平置きで重ねて収納する際も違和感なくスタッキングできます。
昔からある桐箪笥のように気密性、防湿性、防虫性、抗菌性を備えたキャニスターは食品の収納におすすめです。

食材以外にも、ぬいぐるみや腕時計等のコレクションケースなどとしてもご利用頂けます。
中に紅茶やコーヒー豆やジャムなどを入れてプレゼントボックスとしても、中身がなくなって以降も使える素敵な贈り物になります。

●素材
　本体：桐
　蓋：落とし蓋＋アクリル
●サイズ
　レクタングルS：w140mm × d100mm × h82mm

●桐の特性
桐材は収縮率が大変小さいので、設計に狂いや割れが少なく精密化加工が可能で、寸法変化が少ない木材です。設計に狂いが少ないため箱を隙間なく作れます。
多孔質で、気泡状の独立した組織が密集してできていて、湿気の多い時には水分を吸い、乾燥すると水分を吐き出すことで呼吸するように湿度を調整してくれます。
また、タンニン・パウロニン・セサミンという成分が含まれていており、虫やカビの発生を抑制してくれます。防腐成分のタンニンを多く含むため、桐材は腐りにくく長く使うことができます。
木材自体は復元性を若干は持っていますが、桐はその能力が高いです。多少のキズや凹みでも復元する力を持っています。
木目が美しく、大切に使って頂く事で、革製品と同じように経年変化が楽しめるのも魅力の１つです。

硬すぎない蓋はスライドオープンどなたでも使いやすい

中身が見えるので買い足しのタイミングがわかりやすい
縦・横・平置きが出来るので場所を選ばないです
模様替えの時にいろんな置き方が出来るので想像が広がります

ボックスの中に紅茶やコーヒー豆やジャムなどを入れて贈り物にしても素敵です
もらった紅茶をそのまま入れたりするキャニスターとして使えるのも嬉しい

Sサイズは200gのコーヒー豆で余裕があるくらいのサイズ
ティーパックやだしパックを入れるのにもちょうどいいサイズ
レクタングルS・M・L スクエアS・L ティッシュボックスにスタッキングできます