家の形をしているデザインの「ブックハウス」シリーズ。
読みかけの本を屋根にしたり、複数個並べて、本の町並みを作ったりと、収納自体を楽しいものにしてください

ブックエンドを使用する時に、思いのほか本の大きさや重さ、量に悩まされることはないですか？
大きく重い本は細かくブックエンドを入れないと倒れてしまう…
薄い月刊誌などは自立しない為すぐに折れ曲がってしまう…
本を長期間開かないと本の虫が発生してしまう…
湿気によるシミにも悩まされ最悪…
ページが貼りついてしまう事も…
増田桐箱店は桐の調湿性と防虫性を生かした桐のブックエンドを製造しました。
また、薄い雑誌や重い本に対応できるよブックエンドの中に本を収納することにしました。
薄めの雑誌であれば、約二年分収納でき折れ曲がったり、雑誌同士の癒着も防ぐことができます。

本の収納だけではなく屋根の部分には読み途中の本を開いたまま置いておくことができます。
お子さんが寝る前の絵本読み聞かせのときなどに使いやすい形です。

NESTはブックハウスMサイズの中に2つのサイズ違いのブックハウスが入った新しいカタチ。
ブックハウスSの大きさを少し変えてMサイズに収納できるものと、収納したブックハウスSの中に収納できる新しいサイズブックハウスSSをセットにしました。

かわいい家の形を利用して人形などをディスプレイされる方もいらっしゃいます。
増築用のBOOK ROOM'Sで使いやすくすることもできます。
可愛くて機能性のあるブックハウスで本の町並みを作りませんか？

●素材
　本体：桐
●サイズ
　・ブックハウス M (A4版雑誌サイズ)
　w180mm × d240mm × h420mm
　・ブックハウス S (四六判単行本サイズ)
　w160mm × d190mm × h310mm
　・ブックハウス SS (A6規格文庫本サイズ)
　w140mm × d150mm × h250mm

●備考
・中に重量のあるものを入れたまま持ち上げて移動を行わないでください。破損の恐れがございます。
・当商品は天然木を使用したハンドメイドとなります。木の性質上、実際の色・質感に差がある場合やへこみや傷がある場合がございます。予めご了承の上お買い求めください。
・弊社が販売しています増田桐箱店（デザイン：trythink）の「本の家（BOOK HOUSE）」シリーズに対して類似品や誤解を誘発する商品の製造・販売をしている方が増加している報告があります。弊社では、模造品や粗悪なコピー品、同一商品と混同させる商品等で発生したトラブルの対応はできませんので、ご購入には十分ご注意ください。

●桐の特性
桐材は収縮率が大変小さいので、設計に狂いや割れが少なく精密化加工が可能で、寸法変化が少ない木材です。設計に狂いが少ないため箱を隙間なく作れます。
多孔質で、気泡状の独立した組織が密集してできていて、湿気の多い時には水分を吸い、乾燥すると水分を吐き出すことで呼吸するように湿度を調整してくれます。
虫やカビの発生を抑制してくれます。防腐成分のタンニンを多く含むため、桐材は腐りにくく長く使うことができます。
木目が美しく、大切に使って頂く事で、革製品と同じように経年変化が楽しめるのも魅力の１つです。

Mサイズは雑誌サイズ
Sサイズはハードカバー本サイズ
SSサイズは文庫本サイズ
本を置く場所によってサイズを変えられるのは嬉しい

シンプルなデザインがかわいいブックエンドです

Mサイズの中にSサイズ・SSサイズがピッタリ入ります
お掃除のときや使わないときにまとめておくこともできます

今までなかったSSサイズはCD収納にも使えます