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破れたりすると、酒蔵の方々が家族総出で夜なべで傷の修復をしたそうです。。 傷と言っても柿渋が染み込み丈夫ですし、また、一つの景色になっていると思います。
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濃紺の地に筒描きの白が、シンプルながら強さもあり美しいと思います。
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裏は、縞と格子を剝いだものにしました。 裏にも接着芯を貼ってしっかりさせました。 ポケットは二つ付けました。
丸い木の手 酒袋と筒描きの剥ぎ
¥15,000
SOLD
- ギフト対応可
- オーダーメイド対応可
以前から探していた、色、質感の良い酒袋が手に入りました。
酒袋とは、お酒の製造過程で使う柿渋を塗った綿の袋のことです。
今回手に入れた酒袋は、柿渋の濃淡、綿の風合いがすばらしく、唐草模様の古布の筒描きとぴったりの相性です。
イメージ通りの手提げになりました。
キルト芯を貼って仕立てています。
●サイズ 横:39㎝(口上部分)33㎝(下部分)
縦:25㎝(口部分から)
29㎝(一番長いところ)
手の直径:18㎝
マチ:14㎝
●素材 表:綿
裏:綿
手:木製
ショップへの感想コメント
(325)-
by hisorami
リピーターですが、前回頂いたバックが、あまりにも素敵でしたので知り合いの方のお祝いにと買わせていただきました。 作品がどれも素敵で感心しております。ありがとうございました。
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by 井上葉子
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by そら
素敵なバックが届きました。画像通りのお色目とセンスの良い柄の合わせ方に感激しました。縫製もとても丁寧にされていてテンションが上がりました。ありがとうございました。大切に使用させていただきます。