iichi通信 No.31
土の世界。
それまではただの地面として存在していた土が掘り返され、粘土になって形づくられ、
お皿になったり、カップになったり、ブローチになったり。
「このうつわもどこかの地面だったんだな」と思うと、いま自分の手元にあることが
なんだか嬉しくなりますね。
お茶の時間にしませんか。
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急須(受注製作)高橋里美¥15,000
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Pink&Brown PotNUTS LEATHER¥2,400
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金彩シュガーポット 木立ち伊藤仁美¥5,775
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No.a-04 飴釉ポット器日々¥9,975
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margarette double ふたものblue三ッ持 啓¥3,990
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リスポット木村のぞみ¥6,000
いつものカップで。
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MUG CUP中林範夫¥2,940
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ゆのみ高橋里美¥2,808
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マグー鉄釉・光彩釉ー(2種類あります)タナカ マナブ¥3,000
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No.k-01 灰釉湯呑器日々¥2,100
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粉引カップb窯屋K¥2,520
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酒器 -kakiotoshi-萩原由希子¥2,500
わたしたちも土からできました。
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陶マトリョーシカの針刺しとクレイマトリョーシカ待ち針01Shocone¥13,000
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陶器のカメラブローチKaramuito¥1,200
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船の小物入れ月下陶房¥4,200
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ブリキの飛行機土鈴 (緑)KIMURA & Co.¥2,258
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Recycled Mosaic (bottle & glass)古荘美紀¥12,000
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DOKUキノコ山中正大¥3,000
編集後記
今年の夏に、とても気に入っていたお皿が真っ二つに割れてしまったのですが、どうしても捨てられずに
とってあります。「金継ぎ」という漆で接着する方法があり、見た目にもとても綺麗なので
「いつか初心者キットを買って来てくっつけるぞ」と心に決めているのですが、まだ実行できていません。
お皿に申し訳ない毎日を過ごしています。目指せ、年内接着。
2012年11月7日