iichi通信 No.24
めくるめく手仕事の世界2
背すじがピッと伸びるような、いつも刺激を与えてくれるもの。
手にするとふっとリラックスするような、しっくり寄り添ってくれるもの。
ものとの距離が近くなると、自分のことも分かってくるような気がします。
食卓のもの
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欅 たまゆらカップ あかね浅田明彦¥5,500 -
花皿小(萩+縁弁柄)高野まゆみ¥1,800 -
シュガーポット ポテト 小麦色ITCZ-ART¥2,500 -
マシコット平鉢佐久間満太¥8,400 -
亀甲編み盛り皿(36cm)飯島正章¥18,150 -
mini 注器音彩工房¥1,500
インテリア
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God Knows瀧澤宗史¥40,000 -
『デスク&チェアー』高橋博之¥200,000 -
ミニシアター岡田敏幸¥5,000 -
コートハンガー [受注製作]木工 木の香¥83,000 -
マチナミ 「若い夫婦がやってるレストラン」石橋優¥10,000 -
画風ピーターミラー¥25,000
身に付けるもの
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櫛のブローチ(古布ちりめん)ちりめん布あそび¥1,000 -
手縫い Patchwork tote S (camel)革の袋 Te to Te¥30,000 -
神秘なひかり・ムーンストーンアトリエ美波¥25,000 -
BYBLOS BLACK Automatic"GaTa"watchsmith¥63,000 -
=Sold=ブルー&ピンクストールJUNKO.T¥30,000 -
⚫️竹花編みバッグ2斎藤正光¥116,640
編集後記
出退勤の道すがら、キンモクセイがふっと香るポイントが3箇所あります。
何か考え事をしていても、ぼーっと歩いていても、その香りを嗅ぐと
「そうだ、今はキンモクセイの時期だった」と我に返ります。
キンモクセイが香らない時期にはキンモクセイのことなんて考えもしないのに、毎年この時期だけ
1日6回もキンモクセイのことを考えているんだなと思うと、なんだか可笑しくなってしまいます。
2012年10月19日