iichi通信 No.1560
わたしが整う、朝習慣。
朝の時間、心にゆとりをもつ工夫。好きな香りでゆっくりと目覚めたら、柔らかな服に身を包み、簡単に掃除をしてご挨拶を済ませる。何気ない行動のひとつひとつを丁寧に行うことで心身が落ち着き整っていくのかもしれません。気持ちよく一日を始めるための、朝の習慣に役立てたいアイテムをご紹介します。
爽やかな香りで、心も体も目を覚ます。
冷えすぎないよう、靴下や羽織りものに身を包んで。
神棚や仏壇にお供えをして、朝のご挨拶を。
さっと部屋を整えたら、新しい一日の始まり。
編集後記
我が家では三者三様の、目覚めてすぐの朝習慣。夫は洗濯機を回してコーヒーを淹れ、スマホのチェック。私はスキンケアをして白湯を一杯いただく。息子は起き抜けで本棚から持ってきた本をソファで読む。同じ空間にいながら話しかけず邪魔をせず、それぞれが静かなひとときを過ごします。そしてその後は・・あれっ、もうこんな時間!朝ごはん食べ終わった?ゴミの日だよ!もう出る時間だよー!と、これまたいつものバタバタルーティンが始まるのです。できることなら、もう少し整ったままの心で、家を出られるようにしたいものですね…。(編集・I)
次回予告 配信日 2025.8.6
次回のiichi通信は「暑い季節に心地よい、暮らしの道具」。厳しい暑さが続く季節、昔ながらの知恵や、自然素材を活かした夏の暮らしの道具を取り入れてみませんか。快適なお昼寝アイテム、布草履や手ぬぐい、風鈴や扇子など、まだまだ続く長い夏と上手につき合うための涼やかな道具を集めてお届けします。どうぞお楽しみに!
2025年8月3日