iichi通信 No.1334
美しく佇む道具や器
使うことで暮らしに馴染む、道具や器。
年月を重ねて美しくなる一生ものを
少しずつ集めてみませんか。
長く使い続けたい漆のもの
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いろは椀 黄白鷺木工¥4,800
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豆皿a (濃青)木と漆の日々¥4,000
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あしあとと羽根 漆塗りスプーン(小)ululu¥5,500
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浅め丸縁のリム皿<銀色>森下 綾¥4,000
新茶の季節。茶を愉しむ道具と器
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【受注製作】鉄瓶 なつめ長文堂¥71,500
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通い盆 (ケヤキ)吉良修の木工¥14,000
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丸缶(真鍮)茶屋すずわ¥4,950
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ウォールナットの茶さじ工房Baum¥1,430
一生ものの料理道具
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【再入荷】たがる包丁(みんなのどうぐ #02)PINT¥15,840
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【藍包丁】ペティエディットジャパン¥17,500
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まあるいミニミルクパンWATO¥22,000
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銅製片手鍋仲村渉¥44,000
道具の楽しみいろいろ
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曲木の持ち手付き小物入れ工房もこと¥15,000
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朽木器イワムラ ショウゴ¥4,300
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籐とほうき草の手つきかごしょうけ屋¥6,600
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車花編みバスケットサルヤ¥20,000
編集後記
昔、祖母の家で使われていた南部鉄器がありました。毎朝鉄瓶で沸かしてくれた白湯の味は柔らかくまろやかで、美味しかったなぁと時折思い出す味です。大人になった今、私も毎朝の白湯を上手に淹れられるようにと南部鉄瓶を購入しました。これから何年も何十年もずっと使い続け私色に育てて、いつか祖母が淹れてくれたような美味しい白湯が淹れられるようになるのが目標です。
次回予告 配信日 2023.5.24
次回のiichi通信は「初夏のお出かけと、バッグ」をテーマに、いろいろなバッグの作品を集めてお届けいたします。どうぞお楽しみに。
2023年5月21日