素肌に触れるやさしい質感。
心地よいものを見つけてみませんか?
編集後記
いつの頃からか、肌に触れるものは、なるべく自然素材のものを選ぶようになりました。身近にあるものが、どのようにつくられているのか気になり、時には生産地を訪ねてみることも。棉花や苧(からむし)などの植物を育て糸を紡ぎ、手織りや手染めされた布にたくさんの時間が注がれていることを知りました。代々、人から人へと受け継がれてきた歴史と共に、知恵と手技が確かに根づいています。大切に持ち帰り暮らしの中で使ってみると、肌に触れるほどに身体が喜んでいるような気がします。これからも、そんな心地よさを少しずつ探していきたいです。
次回のiichi通信は「初夏を楽しむアクセサリー」特集です。夏のはじまりを彩る、爽やかな色やモチーフのアクセサリーをご紹介します。どうぞお楽しみに^^。作り手の皆さんの新作もお待ちしています。
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