• 翡翠の大きさ 約16ミリ×38ミリ×8ミリ バレルマシンでの研磨ではなく、すべて手仕事で研磨加工しています。
  • 横貫通の穴を開けています。 2ミリ径、長さ約95センチのレザーコードをお付けいたします。
  • 手持ちのミャンマー翡翠原石、カット石。 ここから一つ一つ、カット、デザイン、成形、研磨していきます。すべて手仕事です。 この写真の量でも手持ちのミャンマー翡翠のごく一部なんです。
  • 日本の翡翠の歴史や研磨加工の苦労話、クラフト作家として生きていく姿勢、田舎暮らしで仕事を創り出す話、などを書いた本です。 ジュエリー作家の息子と共に、「世界に一つだけ」の作品を制作しています。 アマゾンの電子書籍にもなっています。タイトルで検索してみてください。

ミャンマー翡翠 ネイティブペンダント 「ミカヅキとは呼べないけれど・・・」

¥5,000
SOLD

お知らせ

信州、白馬にある実店舗、創業33年のクラフトショップ「森の生活」では、
僕自身の作品や息子でシルバージュエラーのGacU作品などを展示販売しております。
ショップにお越しになる方は、
不定休なので、必ず電話でご連絡をくださいね。 399-9301
長野県北安曇郡白馬村北城9565-R66
クラフトショップ「森の生活」
0261-72-7362
http://www.janis.or.jp/users/trout1/index.htm

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息子でシルバージュエラーのGacU(iichiに出品しています)が制作するジュエリーに使用している糸魚川翡翠とは別に、
友人から譲り受けたミャンマー産の翡翠原石が、我が家にはたくさんあります。

手持ちのミャンマー産翡翠は、ロウカン質のものではないのですが、
緻密で硬く、数十年前だからこそ入手できたとてもいい品質です。
当時の仕入れ価格が表示された原石もあり、業者仕入れ価格でもかなりの金額なことにびっくり。
ミャンマー産が入手しづらくなっている現在では、もっともっと高くなっていますね。

当然ながら、現在出回っている着色や樹脂含浸など化学処理はされておらず、翡翠そのものの色合いです。

そのまま置いておくのももったいなく、なんとか活かしたいなぁと思うのですが、
「森の生活」の翡翠プロジェクトでは糸魚川産の翡翠しか使用しないので、
宝石ルース以外の使い道を考えてみました。

今回は色のいい場所を選んでカットして制作したシンプルなネイティブペンダント。
優しい色合いで、適度な重さと存在感のあるデザインで仕上げました。

どうですこの色合い、惚れ惚れしますよね。
けして派手ではないのですが、いわゆるミャンマー産翡翠のギトギトした色ではなく、とてもシック。
研磨師の僕ですら、作業中に糸魚川翡翠と勘違いするほど、上品な色合いです。

藍染のTシャツにさりげなく、カジュアルに。
黒のTシャツにも似合いますね。

長時間にわたる作業中に浮かんだタイトルが、
「ミカヅキとは呼べないけれど、キミに会えてよかった」
です。

たかがペンダント一個の名前にしては長いですが、
研磨加工中、頭の中でリフレインしていました。

ちょっと、リッチな気分になれる
ミャンマー産翡翠、ネイティブペンダント、いかがでしょうか。

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大塚浩司

長野 作品数:1081

[自己紹介]オオツカヒロシHiroshy Ohtsuka1960年大阪生まれ。12歳の時白馬に移住。武蔵野美術短期大学でデザインの勉強中、19歳で「月刊漫画ガ…

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