椀125白 #0034

椀125白 #0034

¥15,400
SOLD

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12/15(月)まで出張のため、
その間のご注文につきましては
16日(火)以降の発送となります 何卒、ご了承のほどよろしくお願いします 齋藤正明

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作ろうと思ったきっかけは、朝ご飯の納豆をご飯にかけて食べるときのことでした。

ご飯の上に納豆をかけると、いつも溢れ出しそうになっていました。だから、深く、背の高いお椀が欲しいと思いました。

○白漆仕上げについて
木地を鉄媒染にて黒染めし、順に、①松煙を混ぜた黒い生漆、②生漆、③生漆、④白漆、と塗り重ねた仕上げです。
最後の白漆の塗り重ねでは部分的に下地の黒が透けて見える箇所があります。その部分はグレーのような、またはブルーのような色調となります。
漆の特徴で、時間が経つとともに漆の茶色がより薄くなり、透き通ってきます。濃いブラウンが明るく変わっていきます。下に塗っている白がだんだん明るく見えてくるようになります。
本ページの作品写真も、出荷時には色調が変化していることもありますので、気になる方はご注文前にメッセージにてお問い合わせください。その時の写真等をお知らせいたします。


サイズ:φ125 x 78 ※少々変形して楕円形状(126 x 120 x 78)となっています。
材質:やまざくら
仕上げ:白漆仕上げ

発送方法

発送までの目安

1日

ショップ

齋藤正明

広島 作品数:400

2010年より、木の器を中心に製作しています地元広島の山の木材を利用して、主に食器類、普段の暮らしの中で使うものを、自ら彫り込んで製作しています。そしてただ作…