オリーブの木（小豆島産）カッティングボード　

オリーブはやみくもに伐採が禁じられており剪定されたものしか
入手することが出来ない貴重な材料です
このカッティングボードは一枚板で、これほどの大径は滅多に手に入りません


サイズ：29×13 ㎝　　板厚2㎝
材質：オリーブ
塗装：天然の植物油
重量：626g


食卓が華やかになるオリーブの木！
やはり他の木と比べて木目が大変きれいです。
食べ物以外にも季節の小物を置いてオシャレ度アップです！
（例えばガラスで出来た小さなお雛様や布で作った鯉のぼりなど）

＜小豆島オリーブについて＞

聖なる木として古代から尊ばれてきたオリーブの木。
スペインやイタリアなどの地中海沿岸地域が原産とされ、日本での栽培から百年余りが経ちました。穏やかな地中海性気候に恵まれた小豆島の風土は、オリーブ栽培に適していたのでしょう。依然として一般の農家でも栽培されています。
特徴としてオリーブの木は、ふぞろいな木目、縞模様など独特の美しい表情をもちます。その模様は一つとして同じものはありません。
非常に堅い木ですが、表面は滑らかで手によく馴染みます。それに木質には抗菌作用も含まれます。
オリーブといえば、果実と油は重要な農産物ですが、木材としてはその役目を終えた古木、自然災害で倒れてしまったものや剪定などでしか入手する事ができない、貴重な材料。
小豆島オリーブの木の買い付け、乾燥から加工～塗装までを一貫生産し、素材を大切にしながら、ひとつひとつ丁寧に手しごとで仕上げています。そう、疑いなく日本生まれのオリーブ商品なのです。