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胴の丸文様は、窯変です。洗っても落ちません。
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・ふたは蓋すりで合わせていますのでガタツキがありません。 ・口辺が小さいので茶則(茶さじ)で茶葉をいれます。 ・茶殻は、水を入れてうがいをするようによく振ると出しやすいです。
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・茶こしは、外側からの打ち出しで、径1、8ミリポンス穴が50程開いています。 よく振ってお茶を出し切ってください。
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共箱(モミ材二方ザンヒモ付き)
サイズ 約130×115×高95mm 重164g 容320cc
・軽くてバランスがよいです。
・3人用煎茶急須です。(玉露ならば5人分可)
・胎土は地元、旧賎機焼きの土です。磁器のようにとても固く焼きしまっていて丈夫です。
たたくと金属音のようです。
・急須は、茶漉しが命です。穴が小さすぎると、深蒸し茶などはすぐに詰まります。
また、外から穴を開けただけのものは、茶葉が張り付いて穴を塞ぎます。
・素早く注ぐと、胴体の穴の総面積と注ぎ口の径の面積の関係で水圧が高まり、お茶が弧を描くように出ます。(この急須の特徴の一つです)
ブログ 薪窯火鳥 に詳しいことは記載しております。
http://hatorit.exblog.jp/7811724/
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by 腹ふり野郎