2way／手組み組紐【鴨川八つ:桃】正絹メガネストラップ&ホルダー

大切なあなたに、私に
普段使いにちょっと良いものを

メガネの掛け外しが多い方に、またオシャレとして。メガネチェーンを伝統工芸である組紐（くみひも）の技術で仕上げました。

薄いピンク色から濃い色へグラデーションに染まったシルクリボンビーズと、シカ革リボンがポイントです。
革リボンをスライドさせる事によって簡単にメガネストラップからメガネホルダーとしてご使用頂けます。

質の良い正絹の糸でつくられた手組みの紐は絹独自の艶やかな素材感、付け心地はとても軽やかで、肩こりや頭痛もちの方にも喜ばれています。また絹はお肌や衣類に優しい素材で知られています。
ご自分用に、またお誕生日、母の日、敬老の日など、大切な方への日頃の感謝の気持ちを込めて、お花やお菓子などに添えてプレゼントされてみてはいかがでしょうか？


*

■サイズ
・組紐厚さ：約２．３ミリ
・メガネ留め：約６ミリまでのテンプル（ツル）に対応
ゴムの中心にある丸ボールを調節することによって穴の大きさが変わります。

〇細いテンプルをご使用の方
素材などにもよりますが、３ミリ前後のものでもご使用いただけたとお声を頂いてます。汗などで滑りやすくなりますのでゴムを留めておく位置は眼鏡レンズ側をお薦めします。
〇６ミリ以上のテンプルをご使用の方
ゴムですので留めることは出来ますが、太いテンプルのものはゴムの負担が掛かりやすいです。

■素材／色
正絹（100％silk)／メガネ留め／その他金具（メッキ加工）／シルクリボン／木製ビーズ／鹿革
ピンク（濃・薄）、サーモンピンク


＜ラッピング／化粧箱＞
ご希望の場合、かけかさねのその他の作品にありますページより合わせてご注文下さい。

＜オーダーメイド＞
帯締めでのご注文も受け付けています。
紐の長さ、細さなど出来る限りご要望にお応えします。
簡易的な流れをプロフィール欄の下部へ記載しておりますのでご一読下さい。
※基本的に一点ものは制作しておりません。

▼組紐
３本（束）以上の糸をすでに組みあがっている方向とは逆の方向へ斜めに交差して作るテキスタイルの一種。その歴史は古く、縄文時代の一部の土器に痕跡が見られます。
糸を括り付ける重り玉の数は4玉から組台によっては60玉以上使用し、組み方も形も丸・平・角と多種多様。
現在ではデザイン・伸縮性の良さを生かし帯締め、羽織紐、刀の下緒などで知られる伝統工芸技術です。


*

▽お取扱い
・紐が固いと感じられた場合、お使い続ける事で徐々にやわらかくなっていきます。
・絹は繊細な繊維です。特性上強い摩擦・水濡れは条件がそろいますと色落ちの原因となります。長くご愛用して頂ける為に汗のかきにくい時期や場所でのご使用をお薦めいたします。

□対処・保管方法
・汚れた際には濡らした布などを固く絞り、組み目に沿ってやさしく取り除いて下さい。終わったら風通しの良い場所で陰干しして下さい。
・長期間使用されない間は湿気が篭もらず、日が当たらない場所で保管して下さい。



ご購入前に作品の「サイズ」や「素材の特性」を十分にご確認頂きますようお願い致します。
ご不明な点がありましたら、ご購入前に遠慮なくお問い合わせください。